| ガス名 |
2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール |
分子式 (化学式) |
C15H24O |
| 状態 |
常温では結晶または粉末
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| 色 |
白色 |
| 臭気 |
ほとんど無臭 |
燃焼 範囲 vol% |
– |
爆発等級 |
– |
発火度 |
G3 |
| 2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾールの概要 |
- ・2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾールは、その強力な酸化防止作用から、食品や工業製品に広く利用されるフェノール系化合物です。通称「BHT」として知られています。
- ・2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾールは、常温では白色の結晶または粉末です。ほとんど無臭で、油にはよく溶けますが、水には溶けにくい性質があります。空気中の酸素と反応して酸化することを防ぐ作用が非常に強いため、酸化防止剤として広く用いられます。食品添加物として、油脂の酸化や変質を防ぎ、風味や品質を保つために使用されています。また、潤滑油、プラスチック、ゴムなどの工業製品の劣化防止にも利用されます。
- ・別名:BHT、2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェノール
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| 用途 |
- ・食品添加物: 食用油脂、バター、マーガリン、スナック菓子などの酸化防止剤として。
- ・工業用: 潤滑油、軽油、ゴム、プラスチックの酸化防止剤として。
- ・人体の影響例:長期間皮膚に接触することにより皮膚障害を起こします。
- ・化粧品・医薬品:製品の劣化を防ぐための抗酸化剤として。
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危険 情報 |
- ・可燃性の固体です。粉塵が空気中に分散すると、粉塵爆発の危険性があります。
- ・比較的毒性は低いとされていますが、特定の状況下や敏感な人には影響を与える可能性があります。
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人体の 影響 |
- ・粉末を吸入すると、軽度の呼吸器系への刺激を引き起こす可能性があります。
- ・食品添加物として使用される濃度では安全性が確立されていますが、大量に摂取すると消化器系の不調を引き起こす可能性があります。
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