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亜酸化炭素(Carbon Suboxide)

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販売
対象機材
ガス名 亜酸化炭素 分子式
(化学式)
C3O2
状態 常温では気体
無色透明
臭気 強い刺激臭
燃焼
範囲 vol%
9.0 から 63.0 爆発等級 発火度 G3
亜酸化炭素の概要
  • ・亜酸化炭素(Carbon suboxide)(別名:次酸化炭素(じさんかたんそ)/二酸化三炭素(にさんかさんたんそ))は、化学式「C3O2」で表される炭素と酸素の化合物です。常温・常圧では気体であり、強い刺激臭を持ちます。反応性が高く、重合しやすい不安定な物質です。
  • ・水分や酸素、アルカリ、アミン、アルコールなどと容易に反応します。特に、水と反応してマロン酸を生成します。室温でもゆっくりと重合し、固体の重合体(赤褐色)を形成します。
用途
  • ・亜酸化炭素は不安定で毒性があるため、工業的な用途はほとんどありません。研究目的でのみ合成されることが一般的です。
危険
情報
  • ・極めて引火性の高い気体(常温で気体)です。空気と混合すると容易に引火し、爆発的な燃焼を引き起こします。
  • ・空気と広範囲にわたって爆発性混合物を形成します。加熱や衝撃により、爆発的に分解する可能性があります。
人体の
影響
  • ・非常に有毒であり、吸入すると重篤な健康被害を引き起こします。毒性は一酸化炭素に似ており、ヘモグロビンとの結合能が非常に高いとされています。

爆発等級の分類
爆発等級は、爆発性ガスの標準容器による火災逸走を生ずるスキの最小値

爆発
等級
スキの奥行25mmにおいて火炎逸走を生ずるスキの最小値
1 0.6mmを超えるもの
2 0.4mmを超え、0.6mm以下のもの
3 0.4mm以下のもの
  発火度の分類
発火度は、爆発性ガスの発火温度に従って、下表のように6等級に分類する。

発火度 発火温度
G1 450℃を超えるもの。
G2 300℃を超え450℃以下のもの。
G3 200℃を超え300℃以下のもの。
G4 135℃を超え200℃以下のもの。
G5 100℃を超え135℃以下のもの。
G6 85℃を超え100℃以下のもの。

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