| ガス名 |
イソアミルアルコール |
分子式 (化学式) |
C5H12O |
| 状態 |
液体 |
| 色 |
無色透明 |
| 臭気 |
特有の強い臭気(不快なアルコール臭、または果実のような芳香) |
燃焼 範囲 vol% |
1.2 から 9.0 |
爆発等級 |
– |
発火度 |
G2 |
| イソアミルアルコールの概要 |
- ・イソアミルアルコール(Isoamyl alcohol)は、「C5H12O」の分子式を持つアミルアルコールの異性体の一つで、3-メチル-1-ブタノールとも呼ばれます。無色透明の液体で、特有の強い臭気(不快なアルコール臭、または果実のような芳香)を持ちます。溶剤や合成原料、特に香料成分として広く利用されます。引火性があり、蒸気は空気と爆発性混合物を形成します。
- ・別名:イソペンチルアルコール (Isopentyl alcohol)、3-メチル-1-ブタノール (3-Methyl-1-butanol)、フーゼル油 (Fusel oil)
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| 用途 |
- ・バナナやリンゴのようなフルーティーな香りのエステル(酢酸イソアミルなど)の合成原料として広く使用されます。これらのエステルは、食品フレーバー、香水、化粧品などの調合香料に用いられます。
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危険 情報 |
- ・引火性液体および蒸気(GHS分類:区分3)。火気厳禁。
- ・消防法:危険物第四類 第二石油類(水溶性)、危険等級III
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人体の 影響 |
- ・蒸気の吸入により、頭痛、めまい、吐き気、嘔吐などを引き起こすことがあり、高濃度では麻酔作用(眠気、意識喪失)を示すことがあります。
- ・誤って飲み込んだ場合、吐き気、嘔吐、腹痛などの消化器症状のほか、中枢神経系抑制作用(眠気、意識喪失など)を引き起こし、大量摂取では昏睡、呼吸抑制、死亡に至る可能性もあります。
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