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パラフィンワックス(Paraffin Wax)

レンタル
販売
対象機材
ガス名 パラフィンワックス 分子式
(化学式)
特定の化学式はなく「CnH2n+2」の混合物
状態 固体(ワックス状)
白色~淡黄色
臭気 無臭、またはわずかに石油様の臭気
燃焼
範囲 vol%
爆発等級 発火度
パラフィンワックスの概要
  • ・パラフィンワックス(Paraffin Wax)は、主に直鎖状の飽和炭化水素(ノルマルパラフィン)からなる混合物。石油精製の副産物として得られ、用途に応じて融点や油分が調整される。化学的に安定で、電気絶縁性、撥水性、熱可塑性に優れる。
  • ・別名:石蝋(せきろう)、パラフィン、Wax
用途
  • ・ろうそく(キャンドル)、クレヨン、マッチ、防水・防湿加工剤(紙、繊維)、電気絶縁材料、化粧品・医薬品原料、食品包装材、摩擦軽減剤、ワックスコーティング剤、温度制御用蓄熱材 (PCM)。
危険
情報
  • ・燃焼性:可燃性の固体であり、加熱融解すると引火する。火災時は大量の煙と刺激性ガスを発生する。
  • ・熱安定性:非常に安定だが、高温で分解し可燃性ガスを発生する。
人体の
影響
  • ・通常の使用ではリスクは低い。加熱された蒸気やヒュームを吸入すると、呼吸器系の刺激を引き起こす可能性がある。
  • ・皮膚刺激性はほとんどない。化粧品や医薬品にも使用されるほど安全性が高い。ただし、高温で融解した状態では重度の熱傷を負う危険がある。
  • ・毒性は低い。食品添加物(被覆剤など)として使用が認められているグレードもある。

爆発等級の分類
爆発等級は、爆発性ガスの標準容器による火災逸走を生ずるスキの最小値

爆発
等級
スキの奥行25mmにおいて火炎逸走を生ずるスキの最小値
1 0.6mmを超えるもの
2 0.4mmを超え、0.6mm以下のもの
3 0.4mm以下のもの
  発火度の分類
発火度は、爆発性ガスの発火温度に従って、下表のように6等級に分類する。

発火度 発火温度
G1 450℃を超えるもの。
G2 300℃を超え450℃以下のもの。
G3 200℃を超え300℃以下のもの。
G4 135℃を超え200℃以下のもの。
G5 100℃を超え135℃以下のもの。
G6 85℃を超え100℃以下のもの。

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