燃焼排ガス一酸化炭素測定器（COメータ）XP-333IIA 販売

燃焼排ガス一酸化炭素測定器（COメータ）XP-333IIAは、ガス機器の不完全燃焼による燃焼排ガス中の一酸化炭素濃度の測定ができます。0～0.499vol%の測定が可能なので、ガス給湯器・湯沸器などの保守点検に最適です。判定ランプと警報ブザーで測定結果をお知らせします。

対応
ガス

ガス器具燃焼排ガス中の一酸化炭素

単位

vol％

この機材の対応ガスは1種類になります。

・ガス器具燃焼排ガス中の一酸化炭素：vol％
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○測定範囲が広がってさらに便利になりました

燃焼排ガス一酸化炭素測定器（COメータ）XP-333IIA【新コスモス電機】の主な機能

0から0.499vol％をカバーする測定範囲
当社従来製品より測定範囲が広がって、さらに便利になりました。
W60×H155×D40mm、約270gの小型・軽量設計。
「瞬間値」「ピーク値」「平均値」と3パターンの測定が可能。
お使いの用途や測定対象機器に合わせて3パターンの測定が可能。ガス器具の燃焼状態がより確実に確認できます。
微量なCOをしっかり捉える、高感度CO選択性センサ
高感度CO選択性センサを搭載。雑多なガスが混じり合う燃焼排ガスに含まれた、微量のCOを確実にキャッチします。
「判定ランプ」と「警報ブザー」機能でガス機器の異常をお知らせ。
平均値測定完了時において、COガス濃度の平均値が警報設定値以上であれば、3種類の判定ランプとブザーで警報を発します。
また、5種類の警報設定が可能です。（内1つはユーザで設定可能）
使用電源は単3形乾電池3本。
ランニングコストおよび産業廃棄物の低減がはかれます。
自動ゼロレベル調整機能
片手でできる簡単操作。

・ガス給湯器、湯沸器などの保守点検用に最適。


試験機名	個数	定価	自動見積りをご利用ください。
燃焼排ガス一酸化炭素測定器（COメータ）XP-333IIA	1	220，000円

※在庫状況が刻々と変化しますので、早めのご確認をお勧めします。

型式	燃焼排ガス一酸化炭素測定器（COメータ）XP-333IIA
対象ガス	ガス器具燃焼排ガス中の一酸化炭素
採取方式	自動吸引式
検知原理	定電位電解式
測定範囲	0から0.499vol％
応答時間	90％応答14秒以内（ガス導入管長を除く）
指示精度（校正時・同一条件下にて）		-10から0℃	0から40℃
	0.000から0.014vol％	指示値±0.003vol％±1digit	指示値±0.002vol％±1digit
	0.015から0.250vol％	指示値±20％±1digit	指示値±10％±1digit
	0.250から0.499vol％	指示値±40％±1digit	指示値±20％±1digit
使用温度範囲	-10から40℃
電源	単3形アルカリ乾電池3本
連続使用時間^*	約100時間（無警報時、20℃の場合）
外形寸法	W60×H155×D40mm（突起部除く）
重量	約270g（電池除く）
判定レベル表示	換気注意（緑）・危険（橙）・使用禁止（赤）とブザー音
標準付属品	Noxフィルタセット、フィルタエレメント、ガス導入管、レザーケース、採取管、採取管フード、パイプ型採取管、ショルダストラップ、単3形アルカリ乾電池3本

*　環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。